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2014.05.28 ササユリが咲きました 5月28日 撮 5月28日
ササユリが咲き始めるだろうと思い撮りに出掛けました。最初は「道の駅円城」へと向かいました。駅に入ったところに「ササユリ」が生け花として飾ってありました。話を聞くと出品者のおばさんが私の家に咲いているよと言われましたが場所は確定できませんでした。ここを後にして間違いなく咲いているであろうと草間方面へと移動しました。こちらは想像した以上に40株程度は咲いていたのではないかと感激しました。 こちらへ行く途中で「ベニヤマシャク」を思い出し寄りましたが、一面に咲くには少し早いようで単発的に20株程度は咲いていました。 ササユリ&ベニヤマシャクヤク ササユリ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ベニヤマシャクヤク ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カラスアゲハ ? ![]() 2014.05.23 再度キンラン・ギンランを撮りに 5月23日 撮 5月23日
前回の訪問が少し早かったので今日は最高の開花状況だろうと信じて出掛けました。森の中のキンランはすべての株が花をつけていました。前回は3株しか見当たらなかったのに今日は10数株姿を見せてくれました。また、ギンランも背丈が伸び花をびっしりと付けていました。 下見の予定で見てきた「ササユリ」・「イチヤクソウ」や「ウメガサソウ」は月末までには開花するものと期待しています キンラン・ギンランなどを再度撮りました ギンラン 今日はササバギンランが4株見つかりました。 ![]() ![]() ![]() ギンランとギンリョウソウ ギンランの根もとにギンリョウソウが顔を出していました。 ![]() キンラン ![]() ![]() ![]() コケイラン ![]() コケイラン アップ ![]() ササユリ蕾 別の場所では蕾に色がはっきりと出ていました。 ![]() ウメガサソウ蕾 ![]() イチヤクソウ蕾 ![]() ギンリョウソウ 多くの場所で見ることが出来ました。もう終りに近いようです。 ![]() 2014.05.17 キンラン・ギンランを求めて 5月17日 撮 5月17日
山野草の開花状況を見ようと県北西部へ出掛けました。花はなんとか見つけられましたがいずれの花も1週間程度は早かったようです。 今日撮った花は、キンラン・ギンラン・ギンリョウソウ・コケイランやフデリンドウなどでした。 咲き始めたキンランなど キンラン 陽あたりが良い場所のもので3分で程度の開花状況でしょうか。その他の場所は蕾が上がった状態で、もう少し時間がかかりそうです。 ![]() ![]() ![]() ギンラン 探し求めて4株見つけることができました。ササバギンランもありました。 ![]() ![]() ![]() ギンリョウソウ 色んな場所で見れましたがどの場所も背丈が低いものばかりてした。 ![]() ![]() コケイラン このコケイランは陽あたりの悪い場所に咲き今年も健在でした。 ![]() ![]() フデリンドウ 確認できたのは1ヶ所のみで咲き始めでした。 ![]() ![]() 2014.05.10 イワカガミを撮りに大山へ 5月10日 5月連休も過ぎたので大山の山に咲く山野草を撮りにでかけました。この日の天気は良かったのですが風が強く花がぶれて撮るのに苦労しました。
今日撮った山野草は、イワカガミ、ダイセンキスミレ、イカリソウやサンカヨウなど満足な1日でした。 大山に咲く山野草たち イワカガミ 夏山登山道の二合目付近までに咲き始めていました。もうⅠ週間もするとこの付近までは咲き揃い登山者を楽しませることでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サンカヨウ 風が強く風がとまる瞬間を息を止めてシャッターをきります。 ![]() ![]() ![]() ダイセンキスミレ 今年も楽な場所で会えました。これからは大山の頂上に向かって行く必要があります。 ![]() ![]() ![]() イカリソウ 標高800m付近は今が見頃です。 ![]() ![]() ダイセンミツバツツジ 紅いろが強いツツジです。ダイセンの固有名詞が付いています。ここで育つツツジです。 ![]() ![]() サクラソウ 帰りの通り道だったのでちょっと寄ってきました。 ![]() 御机藁葺小屋と逆さ大山 代かきのため田つくりが始まったところで逆さ大山を撮るには水不足でした。 ![]() 田植え直前の田圃 農家の皆さんは田植え準備に忙しそうです。 ![]() ブナの大木 ![]() 新緑 ![]() 南光河原よりの大山北壁 ![]() 2014.05.07 サクラソウ自生地を訪ね 5月6日 蒜山に自生しているサクラソウの観察会があるということで参加してきました。行ってみてこんなところに自生しているのかと驚くとともに、守る会の人や地元の人の「サクラソウ」を守り育てようとする意気込みを感じました。「サクラソウ」を守っていくには適宜な「山焼き」が必要ということでしたが、山火事を起こさずに続けていくことは大変なことだと思いました。こうして育っていくのに不心得者にごっそりと盗掘されたといわれました。自生のものは無くなれば2度と復活することはありません。皆んなで守り育てていきましょう。
場所等はマスコミで公表されていますので近くに行った時には監視にも協力しましょう。 「サクラソウ」観察会 付近の山と青空 ![]() 保護活動の看板 ![]() 参加者の一部の人たち ![]() 自生のサクラソウ 以下5枚 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 設置された監視カメラ マスコミ用にポスターが掛けられました。 ![]() ツチグリ ![]() トチの花の一部 ![]() 〇〇タンポポ ![]() |
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